和食のルーツは
和食の作法は平安時代その約束事がきめられたようです 現在の日本料理からは程遠いようですが 原点は、神社、仏閣にそなえる神饌や仏供であったようです 陰陽五行説、そうです占いの世界でご存知の方が多いかと思います
推古天皇604年度百済から陰陽五行説で日本に入りこれを 料理の世界に採り入れたのが光孝天皇(830〜887年)
と 四篠中納言藤原朝臣山陰きょう
現在41代四篠司家
のご始祖だそうです。日火月火水木金土 の日陽 月陰 と残りの火水木金土を五行にその陰陽五行説を組み入れてます