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 相 賀 琉 予(あいが りゅうしょう)

:占庵代表aiga1L

:一般社団法人日本占術協会
  認定鑑定士 第217号

:元 中日文化センター、元 毎日文化センター講師
:EAT AXIS代表
:松下幸之助塾 会員
:ヒューマンアナリスト(人間分析)運命鑑定士
:鑑定歴  約47年 :鑑定数  約4万8千件
:生徒数  約600人(講演・勉強会含む)
:占術方法 気学・風水・手相・姓名学・カバラ数秘術・タロット・五行易・
      二十七宿曜占星術・納音(なっちん)占・
      霊天降る域(ひあもるき)(守護神占い)

 

 

インテリアデザイナー、学習塾の経営に携わりながら、運命学の神秘さに魅かれ、師、星のもとで学びました。 それは面白く、天地自然、時には民俗学、心理学であり多彩で、中でもカバラ数秘術は深遠で叡智であり、その教義では愛について大きく丸く深めさせられました。
風水、家相はインテリアを勉強した者にとっては理にかなっていて面白く、楽しみながら極めることができました。
その後、1994年に独立し、現在に至ります。
 
気学・二十八宿・四柱椎命・家相・風水・タロット・カバラ数秘術・アユールベーダと研鑽に励み、個人及び会社経営のアドバイス・顧問を行いながら姓名学に心理学を取り入れ、新しいスタイルの姓名学を確立しました。また、マクロビオティックの知識にも精髄を極め、講義も行っております。今では中日文化センター講師、雑誌記事、講演会等、多数務めさせていただき、“歩く占い百科”とも呼ばれています。

占いは「住居から食」までの全ての生活が開運につながっている事に確信を持っています。
大自然の呼吸と人の呼吸が相似し、自然に対する畏敬の念が基本となっていることを見つめながら、多くの人たちに支えられいる事に深く感謝し、これからも研鑽に励みたいと思っています。


-対面占いの力

パソコンで占うと時には便利です。でも対面した瞬間に感じる気、エナジーと言ったものが一番大切です。それは、笑顔の中にも見出すこともあります。
対面占いによって貴方の中にある運気上昇がある時、貴方だけの運勢を観ます。
ここでは肩書などとは無縁なので、どの方にも同じように冷静に占うことができます。
 

-色々な占術の力

 
例えば姓名判断でよくない結果が出た人が手相では最高の運勢をもっているかも知れません。
色々な占術を用いることで、今の運勢をよくするアドバイス・指針をお伝えすることができます。
希望を持ち、幸せになっていただくことこそが占い師の使命だと思っています。
 

-私の生い立ち

 
私は8人兄弟の末っ子で、実家は、養鰻業、海産業を営んでいました。
神仏を敬う家で、神様の社が屋敷内にあり、4月28日が神様の大祭でした。
赤い幟、祝詞、その後、護摩が焚かれ、護摩供養が行われました。炎は天井まで届きそうでした。
大祭の終わりに「今年も安泰です」と親戚の叔父さん。叔母さんも交え、賑やかな日々だったことを憶えています。
 
ある時、父は新事業の事で神様にご宣託を伺っていました。私は父をみて神様に何をお願いしているのかわかりました。
私は、「お父さん神様に、東京の契約は・・・・・、とお伺いしたでしょう。」と話すと、父は「そのことは、誰にも言うな。」と怖い顔をしました。
そのときは邪魔をしたので怒ったのだと思ったのですが、後になると怒ったのではないことに気が付きました。
私はその頃から色々な事(人の考え)を感じるようになっていました。そのことを誰にも言うな、という事だったのでしょう。
 

-占鑑定士になった訳

 
「命が惜しい~。」と強く思います。人生の不思議の狭間を体験した者の一人だからかも知れません。
子供の頃から体が弱く、何回かの手術の後、輸血もできず、薬も飲めめません。
もう今日が最後と思った日に見た夢があります。
 
その夢の日からメキメキと元気になりました。夢の中で助けてくれた人を「誰が助けてくれたの?」と捜し求めていました。
それは私の人生の紐解きと同時に支えが欲しいという欲求になりました。そして万年暦が私のバイブルのようになり、次から次へと占いを学びました。
それ以来、多くの出会いが続きました。
 
ある時、自分のからだの弱さに打ちひしがれての病院の帰りでした。見知らぬ方が「生きて生き抜くのですよ~、~」と、話しかけてくれました。
今でも覚えています。金森節子さん。いまでは会う機会を無くしてしまいましたが、励ましてくれた彼女が私の心に深く刻まれています。
 
いつも「頑張れ!」と励ましていただいているという思いが鑑定を続けている理由のひとつでもあります。
病院で見た夢の中で助けてくれた人の事がわかり始めたのは、ある日京都で出会ったご夫妻から「役行者」様の仏像をいただいたときでした。
その方に「幸せになりな。人を助け、世の中の掃除・己を磨くこと」と温かい言葉をいただいたときでした。体中に何かが駆け巡りました。
その後、その寺に行きたくなり訪ねてみると、なんと、あの危篤状態の時に夢で見た場所でした。
100今ではそのお寺で、法名「琉予」院号「光祥院」として、修しております。
 
夢と言えば、最近『非時香果(ときじくのかくのこのみ)』の夢を見ました。
ある方に「若いときに高橋和己の本『邪宗門』に強く惹かれて」なんてお話したら、「それって出口さんのことだね」と言うわけで、出口王仁三郎さんの本「霊界物語」が届きました。
 
その夜、夢の中で、着物の小さなおばあさんがちょこんと座って小声で何かを唱えていました。私は「なに怒っているの?」と尋ねると、「怒ってないよ。これを食べなさい」と小さな黄色い輪になったものを口に入れてくれました。ほのかに酸味と良い香り、果実のような味でした。
後日、知り合いに話すと「それ、非時香果だったのでは?」と言われてびっくり。
非時香果(ときじくのかくのこのみ)とは、垂仁天皇が田道間守を常世国に遣わして求めさせた不老不死をもたらす果実、現代では橘だとも言われています。
嵯峨天皇の皇后の壇林皇后もいただいているそうです。私も非時香果をいただき祝詞も共にいただいたのでしょう。
現在は田道間守はスウィーツの神様になっています。
 
 

-これからの生き方

 
 
弥栄(いやさか)…健康と幸と繁栄。
誰しも幸せに一生を送りたい、つまり、栄え向上しながら成長する。
この弥栄は積極的な人生を象徴する言葉です。
現代はみずがめ座の時代に入ったと言われています。物質的繁栄ばかりではなく、精神的な向上を深く求められる時代になっていくでしょう。また、生かされていることに喜びを求め一霊四魂の生き方を確かめ広めたいとも思っています。
言霊、数霊を深く学び、先人の知識を基にして、各分野の諸先生方のお教えを学び取り、現代に融合させていきたいと思っています。
本も出したいし、もっと多くの人の夢を現実に叶えるお手伝いがしたいと思います。
  • 相賀琉予プロフィール

        相 賀 琉 予

       (あいが りゅうしょう)

    :占庵代表

    :一般社団法人日本占術協会
        認定鑑定士 第217号

    :元 中日文化センター講師

    :元 毎日文化センター講師

    :EAT AXIS代表

    :松下幸之助塾 会員

    :ヒューマンアナリスト
        (人間分析)運命鑑定士

    :鑑定歴  約47年

    :鑑定数  約4万8千件

    :生徒数  約600人
          (講演・勉強会含む)


    :占術方法
      気学・風水・手相・姓名学・
      カバラ数秘術・タロット・
      五行易・
      二十七宿曜占星術・
      納音(なっちん)占・
      霊天降る域(ひあもるき)
      (守護神占い)

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