気学
気学は、中国の諸葛孔明が戦略に用いたとも伝えられる方位術です。
(武田謙信で有名な「風林火山」も気学です。)
四千年前から中国に伝承された「河図洛書」には、治水の時に洛水から浮かび出た神亀の背に書かれていたという図像がありました。
この図はどこから加算しても合計15になる魔法陣とも言われています。
「財を得たい。」「勝負に勝ちたい
。」「名声・名誉を手に入れたい。」「良い縁談を得たい。」「健康を維持したい。」「運気が良くなる方角」など、
あなたの生年月日を占盤に置き換え、目的に合わせた占いをします。霊天降る域(ひあもるき)の元盤でもあります。
. . あなたの運勢を更によくする方法があります(佑気取り)。
あなたの生まれから観る吉の方角に行き、その場の風・水・食を体の中に取り入れ、身体からあふれこぼれ落ちるくらいの運がとれます。
その人その人に合った方角があります。例えば、恋愛・結婚を取り込み 仕事運をアップしたい人は仕事運のとれる方角 金運アップもあります。
赤ちゃんが欲しい人はその星の方角に行って望みをかなえます。
気学は自分の望みをかなえる占いです。
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祐気取りについて
〈例えば〉
2016年は
北東の方位、南西の方位が
どの方にとっても祐気取りができません
(ご自分の自宅からみた方位になります)
気学ミニ講座
あなたを変えられる気学
初級 あなたの生まれた「星」を知ります。
「地球です」って? そうではありません。あなたの生年月日から割り出すのです。
一白水星・二黒土星・三碧木星・四緑木星・五黄土星・六白金星・七赤金星・八白金星・九紫火星 などの九星(天象)のことです。
この九星を用いた気学なので正確には九星気学と言います。
気学講座では中国の“河図洛書”を基本に、各宮の象意、大自然の法則、五行を学んでいきます。
まずは身近な「宮」からスタートしましょう。
中級 各星の宮の意味を深く学んでいきます。
後天天位盤各宮の象意と天位盤の見方・まとめ、 各宮の象意と方位の見方、祐気取りの方法、 五行、十干、十二支、三合の見方、 暗剣、五黄殺等、星の吉神・凶神をも学びます。
上級 飛泊遁甲順路、祐気取り(スポット)の実践等、 傾斜宮の出し方・見方(家庭運・財運・夫婦運・兄弟運・結婚運)を極めましょう。 この傾斜宮を実践できるかできないかでは大きな差が出ます。
きっとあなたも有名な占い師になれる!?
日経平均のチャートです。
気学では株のチャートを観むことが出来ます。
辰巳午年は株が跳ね上がる年とも言われています。
国の経済~天象も観ることが出来ます。
宝くじ、競馬の予想も読むことが出来ます(笑)
難しいですね(大笑)
それよりも、日々の運命をより良くするために、
あなたの、周りの人たちを気学で幸せに導きましょう。
九星気学の魅力
九星気学占いは、その人の生年月日の九星や干支を対象とし性格や運命を推測し判断します。
気学では、天・地・人の三態があると考えます。
天命は、天体、地球の動き、 天象時間による運命
地命は、地球の地勢、環境、住居、空間による運命
人命は、人間の行動自体による運命
つまり、天命・地命による人間への影響をとらえて法則を理解し、運勢・方位・家相を判断し、それを、正しく活用していくためには、
「 陰陽と五行と十干・十二支と九星 」 が、基本となります。 気学の基本的な考え、活用の仕方を、正しく応用して役立てること。
その基本的な考え方は次のことが考えられます。
1・どんな人にも運のめぐりで良いときがある
2・どんな人にも運のめぐりで悪いときがある
3・どんなによい星をもっていても運のめぐりで悪いときがある
気学は和歴で観る占いです。
国家、社会、経済を、法人の設立時期、又、個人の職業、適職、転職・結婚の時期、相性、金運等を観ることができます。
気学が出来れば、家相のコースに進むことができます。
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